岩澤建設と
それぞれの働き方

岩澤建設では、社員の環境や想いをサポートしたいと考えています。
メインの仕事と、個人のプライベートや事情の両立は難しいと言われる中、
弊社では社員のペースに合わせた働き方を採用しています。

これから紹介する社員は、日々の仕事をこなしながら
試合に参加したり家業を手伝ったりしているそれぞれの例です。

岩澤建設と
野球

これからも野球と仕事の両立を続ける。

石崎 啓太

オール足利で、
野球を続けています!

大学まで野球をしていた私は、卒業後に全足利クラブ(以下 オール足利)へ入団して社会人野球を続けています。
シーズン中の私の勤務スケジュールは、月曜以外の平日は8時から17時まで仕事をし、夕方の18時からチームの練習に参加します。土日は終日練習または試合が組まれます。私は営業部所属ですが、社内の工事部にもオール足利の選手が所属しており、同様のスケジュールで仕事と選手の両立をしています。

入社のきっかけ

オール足利は市民球団のため、地元の自治体や後援企業などの支援によって活動しています。
弊社は後援会に入会しており、その縁でチームから岩澤建設を紹介してもらいました。入社後、野球がほんとに好きな社員が多いことを知り、私には最適な環境だと思っています。
仕事は主に民間営業をしています。当初は全く知識がなく、わからない事ばかりでしたが、先輩が丁寧に教えてくれるので、仕事にも精いっぱい取り組むことができています。

試合を優先してくれる会社の姿勢

社会人野球の試合は、平日に開催されることもあります。大会などの場合は4日間連続ということもあります。そのような時は、特別休暇をいただき試合に参加しています。平日なので最初は気が引ける部分もありましたが、「野球、頑張ってこい!」と毎回気持ちよく送り出してくれるので、私もその思いに応えようと全力で試合に臨んでいます。平日も残業することがないように配慮していただき、定時で帰宅し練習へ。日々野球に打ち込める環境があることにほんとに感謝しています。

将来の夢

土木と建築の知識を今以上に増やして、営業のスキルをさらに向上させてお客様からの質問にすぐに答えられ、頼られる存在になりたいと思っています。野球に対しては将来必ず現役を退く時が来ます。会社からは「現役を退いても野球を続けていい」と言われているので、オール足利のスタッフとしてチームに残り、後輩指導やチーム運営などにも携わっていければと考えています。これからも仕事と野球の両立を続けていきたいと思います。

岩澤建設と
空手

実家の道場を守りながら
仕事で会社や地域に貢献したい。

二瓶 孔宇

空手と仕事、両立させたかった

私の実家は空手の道場を営んでおり、父の跡を継いで館長として子供たちに毎日指導をしています。
空手を優先しながら働ける会社はないかと探していた時に岩澤建設と出会い入社しました。ほとんど残業がなく働けているので、平日19時半から21時半までの練習には、休むことなく指導者として教えることができています。
その際も部署内で私の仕事をフォローしていただけるので、空手に集中することが可能となっています。

武道の作法は、仕事にも活きる

岩澤建設に入社するまで、私はお客様との対応を経験したことがありませんでした。しかし武道家としては当たり前なのですが、相手への言葉遣いや尊敬など、礼儀作法は身についています。それら武道の作法が、仕事には存分に生かすことができ、お客様に接するときに役立っています。

海外での活動は、会社の理解があるから

私の道場出身者の中には、「RIZIN」などの大きな格闘技大会に参加している格闘技の選手がいます。私はその選手のセコンド兼スパーリングパートナーを担当しており、大会によってはニューヨークなど海外で開催される事もあり、私も同行者として現地まで行くことがあります。
海外の場合は長期の休みになりますが、「わかった!二瓶がいないときは俺たちがカバーするよ」と、毎回快く応援してもらっているので大変ありがたいと思っています。

将来の夢

仕事をもっと覚えることで、岩澤建設という会社、さらには地域に貢献したいと考えています。道場では、空手を通じて将来を担う子供たちを精神・肉体ともに礼儀正しく、元気に育んでいきたいと考えています。そして、その子供たちが大人になった時に、岩澤建設に入社し、共に地域のために働いてくれたらなお嬉しいですね。

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他にも生活スタイルに合わせた働き方をしている社員はたくさんいます。
その中の一例を簡潔に紹介します。

岩澤建設と子育て

産休明けの女性社員は、子供が大きくなるまでは時短勤務を選択する方が多いです。朝は子供を幼稚園に送り出してから出勤し、迎えに行くまでの間に時短で勤務しています。

岩澤建設と農業

北関東という土地柄からか、実家で農業を営んでいる社員が数多くいます。
田植えや稲刈りの時期には、まとめて休みを申請して毎年同じ時期に一週間ほどの休暇を申請して実家の農業を手伝っています。会社もそれを考慮した現場配置などを行い対応しています。

岩澤建設と再雇用

定年を越えてもまだまだ働きたい社員は、会社と再雇用契約が結べます。
今まで通りバリバリ働きたい人は今まで通りの勤務形態。休みを多くしたい人は週4日勤務など、その人の希望や体調を考慮したそれぞれの働き方を個別に決定し、実践しています。

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